ファーブラ・フィクタのその後003

続きです。

声の主は、【初めまして。私達は【デュジル】。第一層のデュジルと名乗るのが正しいかな?】と言いました。

【デュジル】――どこかで聞いた名前です……

フェンディナ・マカフシギは自分の記憶を探ります。

下手をすると記憶にさえ残って居ない――そんなちょっとしすぎた記憶の中に【デュジル】という名前はありました。

続きます。

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