ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)150 2019年12月07日 「そうだろ?そう思うよな……大介の奴、これ、不味いって言うんだぜ」 「味音痴だなそいつは……」 「あんな奴はもう親友じゃない……親友は…お前だ、黄仮面」 「サンキュ!僕も君の事そう思うよ」 「おお……心の友よ……」 太輔は黄仮面と軽くハグをする。 まさか、それが国民的アイドルとやっているとは夢にも思っていない。 「ところで君の恋の相談なんだけど……」 黄仮面は建前上の本…続きを読む
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)149 2019年12月07日 「こここ……これはチャラ娘ちゃんシリーズ、幻の逸品……裸エプロン亀甲プラスじゃないか……良いのか?こんな貴重なものを?」 「あぁいいさ。なかなか俺の趣味を理解してくれる人間は現れなかった。大介にしてもそんなもの捨ててしまえという始末だった……」 「これを捨てろなんて……そいつはバカだな……これの価値をまるでわかってない」 「そうだろ、そう思うだろ」 「あぁ、思う。これは国宝と言っても良い…続きを読む
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)148 2019年12月07日 更に言えば、吉良が太輔に憧れるモノが多いだけでなく、太輔も吉良のファンでもある…… お互いがお互いの才能に憧れてもいるのだ。 趣味や才能を求めるという事は好きという事でもある。 そんな訳で、恋愛相談と称し、彼女は黄仮面にふんして、今日も太輔の部屋を訪れた。 「いやぁ……黄仮面と俺の趣味がここまで一致するとは思わなかったよ。もはや、同志って感じだなぁ~」 「いやぁ……本当に羨…続きを読む
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)147 2019年12月07日 葵達はひいていたが、吉良だけは、大枚はたいてでもその部屋を丸ごと買い取りたかった。 そして、太輔自身の粘土の才能… 彼女が好むモノを粘土で容易く作れる太輔の特技は喉から手が出る程、欲しかった。 部屋だけでなく、太輔自身も買い取りたいくらいの気持ちだった。 更に、太輔の恋愛アイテムが、【ボンデージチャラ娘ちゃんバージョンパープルポージングM】と聞いた日には…… 何処までも…続きを読む
ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)146 2019年12月07日 美少女フィギュアである…… 女の子の彼女にとってはどうしても買いにくいものであるのだが、幼少期、人形遊びが出来なかった反動で、彼女はフィギュアに魅せられた。 限定生産品などが出ても彼女は涙を飲んで諦めざるを得なかった。 欲しいのに手に入らない…… そのストレスはかなりのモノだった。 そんな時、彼女は自分が手に出来なかったモノをいくつも手にしている人間に出会った。 太…続きを読む
さて…… 2019年12月07日 さて、それでは、今日も【よったろー屋本舗】三号店の【復活の森】の中の小説を【プレイバック】として、毎日更新の代わりに記事として載せさせていただきます。 【ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)】の30日目です。 5回更新という事でお願いします。続きを読む
今日明日の予定 2019年12月07日 今日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見たいと思っています。 昨日は床屋さんとかにも行きましたからね。 結果的には減らないで増えてますので頑張って、今日帰ったら番組を見て行こうと思います。 やっぱり今期は録画番組が多いですね。 やっぱり土日が休みじゃないと上手く作業時間が確保出来ないですね。 日曜日はイラスト作業にかかります。 仕上げ作業をしようと思っ…続きを読む
おはようございます。 2019年12月07日 おはようございます。 今日も番組に集中したいので、朝更新をする事にしました。 昨日も楽ちんな仕事でした。 ただ、開始の15分は別の場所で遅刻者のサポートをしましたけどね。 今日もたぶん、やるかも知れませんね。 そうなったら良いなと思っています。 という訳で今日もよろしくお願いします。 続きを読む