僕はこの娘と添い遂げたい(プレイバック)046

 後続が追いついて来たのかと思ったが違った。
 リーファはバッチを一つしている。
 つまり、一周回ってきたのだ。

「まさか、こんなに早く?」
 花梨は驚いた。
 トップグループでもせいぜい、三分の一周を回った所くらいだろうと思っていたからだ。
 一周、二十キロと言ってもただの二十キロじゃないのだ。
 障害物が山ほどある二十キロだからだ。
「ボクはこういうの得意でね」
「す、すごい……」
「君も凄いと思うよ。三十二人に対して決して負けてない」
 結愛や綾里以外のライバルと対面した瞬間だった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント