ファーブラ・フィクタ ルーメン・テネブライ編第001話(プレイバック)031

「そんなのを産みだして何がしたいの」
「この世界の為に犠牲になった娘の代わりにこの世界を好きな様にさせる……それだけだ。他に他意はねぇ」
「悲しい瞳……不幸なひと……」
「俺は人じゃねぇ。てめぇも同情なんかするな。まず、自分が生き残る事に集中しろ。じゃあな、また、気が向いたら見に来る」
「うそ……あなたは常に私を見ている……じゃなきゃ、すぐに助けに何か来れなかった」
「好きに思え」
 それだけ言うとFは再び消えた。
 キャリアはつかの間の休息を取るのだった。
 一日に与えられた4時間という時間を死んだように眠る事に使った。

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