ファーブラ・フィクタ ルーメン・テネブライ編第005話(プレイバック)035

 それを聞いたピリオドは、
「息子……なんだ、男か。だが、あなたの息子であるというのであれば私が助けましょうか?」
 と言った。
 どうやらキャリアにも良いところを見せたいらしい。
 女だったら誰でも良いのか?とちょっと軽蔑の目を向けるが、大ピンチであるこの状況を変えてくれるのであれば、そんな手助けも必要だった。
 キャリアは
「……出来るというのであれば、お願いしたいくらいだわ……」
 と言った。

続く。

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