ファーブラ・フィクタ ルーメン・テネブライ編第005話(プレイバック)056

第五章 古都百合の伝説


 ピリオドは、昔話を始めた。
 遠い遠いずっと遠い昔の話だ。

 ある時、美しい女性が居た。
 名前を【古都百合】と言った。
 封凶岩に封じられている古都百合の生前の姿だ。
 【古都百合】には特別な夫が居た。
 名前は不明だが、その夫には特別な力があった。
 夫は性行為をしてしまうと消滅してしまうという特異な存在であったが、妻である【古都百合】と二人の子供【古都薔薇(ことばら)】と【古都蘭丸(ことらんまる)】には1つずつ力を残した。
 夫は消えてしまったが、親子三人で慎ましく生活していた。

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