ファーブラ・フィクタ ルーメン・テネブライ編第009話(初出し)054

 一つの巨大しゃれこうべに対して40から50体の【化深】がついている。
 【如真】で言う所の球形の物体に配置されているものに相当する【化深】達の姿形は、洋服を仏像の衣装として作り変えたようなものになっている。
 【化深】の特徴としては、額にそれを示すタトゥーが掘られているという事と、1本の腕に対してついている指は5本ではなく、10本であるという事が挙げられる。
 それは、第一親指、第二親指などで表され、本来人間にもある指が第一、その内側にある小型化された指が第二で表されている。
 また、基本的には人と同じ姿をしているが、うなじの部分に小さな翼の様な物がついていて、それは、【首側翼(しゅそくよく)】と呼ばれている。
 この【首側翼】は吸血鬼の様な特徴を持っているとされている。
 その小さな翼についている更に小さな針の様な【針羽根(はりばね)】と呼ばれる羽根に刺されると他の存在が準【化深】化するのだ。

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