やんわりと断ろうと言う態度を示し始める。
だが、【ヴィホヂット】は諦めない。
【リーチェニー】はあの男――【プライス・フィー】の最も好む体型をしているのだ。
つまり、彼女はタティーと全く同じプロポーションなのだ。
【ヴィホヂット】は【プライス】が好む体型を調べあげた。
それで見つけたのが彼女なのだ。
自分のプライドを傷つけた【プライス】を虜に出来るかも知れない逸材――それが【リーチェニー】という少女なのだ。
タティーと全く同じプロポーションという事はドスケベ四人衆全てのフェチを網羅(もうら)しそれに対応出来るということを意味していた。
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