ぴえろ君の恋愛事情(プレイバック)184

 納得のいく作品をいくつか完成させて、そのまま疲れて寝てしまった。
 出来た作品を紫仮面は確認し、彼女もこれならば……と納得し、部屋を後にした。
 準備は万端。
 後は、高松嬢に作品をプレゼントしつつ、告白するだけとなった。

 たっぷり休養をとり、体力的にも問題なし……

 そして、太輔は高松嬢を呼び出した。
「……何ですか、私……普通の人間に興味ないんですけど……」
「それは、聞いたよ……じ……実は君にプププ……プレゼントがあるんだけど……」
「……いりませんよ、人間からのプレゼントなんて……」
「ぷ、プリンスオブビューティーとロマンスグレーなんだけど……」
「え……ほ、ほんとですかぁ~」
 高松嬢が食いついてきた。
 【プリンスオブビューティー】と【ロマンスグレー】は彼女が大好きな作品だった。
 それは紫仮面から聞いて調べていた。

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