後楽がライバルと言っていたのは【でみちゃん】の事だったのだ。
そして、後楽も【でみちゃん】同様、電波ちゃんだったのだ。
でも、なんで、後楽も【でみちゃん】も俺の夢の中に出て来たんだ?
それだけは解らなかった。
だけど、それを気にしている余裕は俺には無かった。
「契約者しょーすけ、こっちに来て作戦会議だ」
「は、はは、もう好きにして……」
俺は【でみちゃん】に連れられて階段下に作戦会議をしに向かった。
ショックがでかすぎて何も覚えちゃいなかったけど。
誰か、俺の青春を返してくれ。
改めまして 【ちょちょいのよったろー】です。
【よったろー】というハンドルネームと合わせて使いますのでよろしくお願いします。
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