二人はしばらくにらみ合い、そして、戦闘?が開始された。
二人が次々に描き出す魔法陣から、巨大な腕が飛びだして来た。
でみちゃんは右腕が十三本、でもちゃんは左腕が十三本だ。
双方の腕はみんな握り拳、つまりじゃんけんで言うところのグーの状態だった。
「な、何が始まるって言うんだ?」
「契約者しょーすけよ、説明しよう」
でみちゃんが俺の疑問に答えてくれた。
続く。
改めまして 【ちょちょいのよったろー】です。
【よったろー】というハンドルネームと合わせて使いますのでよろしくお願いします。
"隣の席のでみちゃん(プレイバック)020"へのコメントを書く