ファーブラ・フィクタ ルーメン・テネブライ編第005話(プレイバック)057

 そんな【古都百合】は時の帝に見初められた。
 だが、夫の事を愛していた【古都百合】は帝の求婚に対して決して首を縦にはふらなかったという。
 だが、どうしても【古都百合】を手元に置きたかった帝は、特別侍女として、宮中に迎える事にした。
 【古都百合】としても仕事をしなくては生きていけない。
 特別侍女としての役目を引き受けた。
 しばらくは平和な日々が続いたが帝の死と時を同じくして【古都百合】の立場は危うくなっていった。

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