僕はこの娘と添い遂げたい(プレイバック)048

「ありがとうっていうべきなのかな?」
 リーファは、はにかんで見せた。
「いえ、私の方がありがとうです」
 花梨も笑顔で返した。
「どういう事かな?」
「正直、私、この大会、ろくでもない女ばかり参加しているって思っていました。でも、あなたは違う。何となくわかります。あなたと競えあえる事に誇りを持てます」
「こちらこそ。じゃあ、ボクは先に行って君が勝ち上がって来るのを待ってるよ」
「まだまだ、解りませんよ。私は一位を取るつもりです。あなたにも負けません」
「そうだね。まだ、解らないね」
 花梨とリーファの間に友情が芽生えそうな雰囲気だった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント