61番目の小説のイメージストーリー01

「……ここは?」
 その青年はつぶやいた。
 美奈子は、
「あなたは……
 侍……なの?」
 と尋ねた。
 青年は、
「拙者は……
 【聖十郎(せいじゅうろう)】。
 【楠瀬 聖十郎(くすのせ せいじゅうろう)】と申す。
 そなたは?
 いや……それよりもそなたの格好――何とかならぬのか?
 目のやり場に困る」
 と伝えた。
 【聖十郎】の言うとおり、彼女はここで制服から私服に着替えていたため、今はワイシャツと下着姿である。
 年頃の男性と一緒に居る様な格好ではない。

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